2018年04月22日10:32
江戸時代に作られた万年時計
カテゴリー │日本とは
海外「日本人とかいう万能集団よ…」
江戸時代に作られた万年時計に世界が衝撃
今回は、万年自鳴鐘(万年時計)に関する話題から。
万年自鳴鐘は、江戸時代の発明家であり東芝の創業者である田中久重が、
嘉永3年(1850年)から翌年にかけて制作した機械式の置時計です。
1000点を超える部品(殆どが田中の自作)から作られており、
一度巻けば一年動くという驚異的な持続時間を実現しています。
天象儀(プラネタリウム)、和時計、二十四節気の表示、
曜日と時刻の表示、十干十二支の表示、月齢の表示、
そして洋時計の7つの機能が六角柱様の本体の各面に配置されており、
それらが底部のぜんまい動力により連動して動作する構造になっています。
機構の精巧さもさることながら、外装も蒔絵や螺鈿など様々な技法が用いられ、
伝統工芸品としても高い精度を誇っており、2006年には国の重要文化財に。
現在の所有者は東芝で、国立科学博物館に寄託・展示されています。
150年以上前に作られたものとは思えないその精巧さに、
海外から驚きの声が殺到していましたので、その一部をご紹介します。
■ 150年前にあんな複雑な時計を作れるものなのか……。 +10 オーストラリア
■ 2004年にアイチの万博に展示するためにレプリカを作ったんだけど、
100人の技術者が最新技術を使っても6ヶ月かかったらしい! +11 国籍不明
■ こういった物を見ると、昔の人の知性の高さを思わずにいられない。
古代ギリシア時代に作られたアンティキティラ島の機械だって、
現代人が理解するまで数十年かかったんだ。 +98 アメリカ
■ 度々あることではあるが、日本はアメリカを凌駕している。 +2 アメリカ
■ 1851年にすでにスチームパンクが存在してたとはね アメリカ
■ これはもう機械とかって言うより、芸術の一種でしょう。 +4 メキシコ
■ ただただ美しい。
この万年時計を作ったタナカさんは天才だったんだね。 アメリカ
■ トウキョウに行った時に間近で見る機会があったよ。
ちゃんと全体が見れるように展示されてるんだ。
外側にも職人の技が施されていて本当に見事だった。
時計の中身も見れたら最高だったんだけどね! +8 国籍不明
■ あんな精巧な機械を手作業で作ったなんて凄すぎだろ! カナダ
■ 欲しい。今なら大量生産して安く販売する事も出来るんじゃないの?
日本人の創造性に敬意を表するためにもそうするべきだ。 ケニア
■ スチームパンクっぽくてメチャクチャかっこいい!!!!❤️ ギリシャ
■ 日本人は偉大で、とても勤勉で、驚異的な発明家だ。
あの国には資源がわずかしかないのにも関わらず、
外国から輸入することでそこから全てを生み出して来た。
戦争では都市も工場も破壊されたが、彼らは復活した。
戦後間もない頃は外貨の獲得をおもちゃ作りなどに頼っていたのに、
今ではとても成功した経済大国にのし上がったんだ。 イスラエル
■ 私じゃ作るどころか操作する事すらままならなそう。 アメリカ
■ 技術的に素晴らしいのはもちろんだけど、
デザインが美しいのがまた素晴らしいね。 +1 チェコ
■ これが1850年に作られたって? 嘘だろ? 嘘だよな? +1 アメリカ
■ 昔のSF作品に登場するロボットみたいに見える。 アメリカ
■ 文句のつけようがないくらい美しい。
時空と、魔法と、科学の結晶だ。
この時計を所有出来たら夢のようだね。 +1 アメリカ
■ この偉大な時計を欧米人が所有する日は絶対に来ない。 イタリア
■ とてもじゃないけど150年以上前の物には見えない! ギリシャ
■ 彼は趣味として作ったんだろうか? それとも職業として?
この時計にはありとあらゆる要素が含まれている。
裕福な人に売る予定だったのか、それとも自分の楽しみのためだったのか。
どうしてもそこが気になってしまう。 +3 イギリス
■ 装飾も細部まで凝ってるわね。すごく素敵。 パキスタン
■ 以前に直に見て来たよ。
独創性と美しさの結晶というべき傑作だ。
精確ではなかっただろうし季節によって調整する必要があっただろうけど、
それでも間近で見るこの作品は壮観だったよ。 +2 アメリカ
■ これは世界七不思議の1つに数えられてもいいんじゃない? パキスタン
■ 古代に地球に到来した宇宙人の技術は存在したんだ! アメリカ
■ 「メイド・イン・ジャパン」は当時から健在だったのか……。 アメリカ
■ 日本はずっと昔から技術的に進んだ国だったんだよ。
我々はあの国の技術力を過小評価している。 アメリカ
■ この時計を作った男は、世紀の大天才だったんだろうね……。 イギリス
■ 「日本時間」って他の国のものとはどういう違いがあったの? アメリカ
■ 日本では時間を昼夜それぞれ6等分にしてたんだ。
昼と夜では長さが違うから季節毎に時間の長さも変えてた。 ドイツ
■ これは……。今現在スイスが高級腕時計業界を支配してるけど、
日本がそこに風穴を開けられていない事が不思議でならない。 アメリカ
■ えっ? グランドセイコーって聞いたことないかい? アメリカ
■ これとかピラミッドとかアンティキティラ島の機械とかさ、
昔の人って絶対現代人より頭良かったよね? +2 国籍不明
■ これはアンティキティラ島の機械に匹敵する衝撃だよな。 アメリカ
■ 日本人とかいう万能集団よ……。
日本が近代化に成功したのはたしか20世紀間近のころ。
つまり彼は日本の近代化以前にあの時計を作ってしまったんだ。
それがどれだけもの凄いことか分かるか……? +2 ポーランド
■ 度肝を抜かれたってこういう時に使う言葉なんだな……。
この時計は、世界の宝と言うべき傑作だよ。 +2 国籍不明
アンティキティラ島の機械と比較する声が非常に目立ちました。
どれほど外国人に衝撃を与えたのかがよく分かりますね。
江戸時代に作られた万年時計に世界が衝撃
今回は、万年自鳴鐘(万年時計)に関する話題から。
万年自鳴鐘は、江戸時代の発明家であり東芝の創業者である田中久重が、
嘉永3年(1850年)から翌年にかけて制作した機械式の置時計です。
1000点を超える部品(殆どが田中の自作)から作られており、
一度巻けば一年動くという驚異的な持続時間を実現しています。
天象儀(プラネタリウム)、和時計、二十四節気の表示、
曜日と時刻の表示、十干十二支の表示、月齢の表示、
そして洋時計の7つの機能が六角柱様の本体の各面に配置されており、
それらが底部のぜんまい動力により連動して動作する構造になっています。
機構の精巧さもさることながら、外装も蒔絵や螺鈿など様々な技法が用いられ、
伝統工芸品としても高い精度を誇っており、2006年には国の重要文化財に。
現在の所有者は東芝で、国立科学博物館に寄託・展示されています。
150年以上前に作られたものとは思えないその精巧さに、
海外から驚きの声が殺到していましたので、その一部をご紹介します。
■ 150年前にあんな複雑な時計を作れるものなのか……。 +10 オーストラリア
■ 2004年にアイチの万博に展示するためにレプリカを作ったんだけど、
100人の技術者が最新技術を使っても6ヶ月かかったらしい! +11 国籍不明
■ こういった物を見ると、昔の人の知性の高さを思わずにいられない。
古代ギリシア時代に作られたアンティキティラ島の機械だって、
現代人が理解するまで数十年かかったんだ。 +98 アメリカ
■ 度々あることではあるが、日本はアメリカを凌駕している。 +2 アメリカ
■ 1851年にすでにスチームパンクが存在してたとはね アメリカ
■ これはもう機械とかって言うより、芸術の一種でしょう。 +4 メキシコ
■ ただただ美しい。
この万年時計を作ったタナカさんは天才だったんだね。 アメリカ
■ トウキョウに行った時に間近で見る機会があったよ。
ちゃんと全体が見れるように展示されてるんだ。
外側にも職人の技が施されていて本当に見事だった。
時計の中身も見れたら最高だったんだけどね! +8 国籍不明
■ あんな精巧な機械を手作業で作ったなんて凄すぎだろ! カナダ
■ 欲しい。今なら大量生産して安く販売する事も出来るんじゃないの?
日本人の創造性に敬意を表するためにもそうするべきだ。 ケニア
■ スチームパンクっぽくてメチャクチャかっこいい!!!!❤️ ギリシャ
■ 日本人は偉大で、とても勤勉で、驚異的な発明家だ。
あの国には資源がわずかしかないのにも関わらず、
外国から輸入することでそこから全てを生み出して来た。
戦争では都市も工場も破壊されたが、彼らは復活した。
戦後間もない頃は外貨の獲得をおもちゃ作りなどに頼っていたのに、
今ではとても成功した経済大国にのし上がったんだ。 イスラエル
■ 私じゃ作るどころか操作する事すらままならなそう。 アメリカ
■ 技術的に素晴らしいのはもちろんだけど、
デザインが美しいのがまた素晴らしいね。 +1 チェコ
■ これが1850年に作られたって? 嘘だろ? 嘘だよな? +1 アメリカ
■ 昔のSF作品に登場するロボットみたいに見える。 アメリカ
■ 文句のつけようがないくらい美しい。
時空と、魔法と、科学の結晶だ。
この時計を所有出来たら夢のようだね。 +1 アメリカ
■ この偉大な時計を欧米人が所有する日は絶対に来ない。 イタリア
■ とてもじゃないけど150年以上前の物には見えない! ギリシャ
■ 彼は趣味として作ったんだろうか? それとも職業として?
この時計にはありとあらゆる要素が含まれている。
裕福な人に売る予定だったのか、それとも自分の楽しみのためだったのか。
どうしてもそこが気になってしまう。 +3 イギリス
■ 装飾も細部まで凝ってるわね。すごく素敵。 パキスタン
■ 以前に直に見て来たよ。
独創性と美しさの結晶というべき傑作だ。
精確ではなかっただろうし季節によって調整する必要があっただろうけど、
それでも間近で見るこの作品は壮観だったよ。 +2 アメリカ
■ これは世界七不思議の1つに数えられてもいいんじゃない? パキスタン
■ 古代に地球に到来した宇宙人の技術は存在したんだ! アメリカ
■ 「メイド・イン・ジャパン」は当時から健在だったのか……。 アメリカ
■ 日本はずっと昔から技術的に進んだ国だったんだよ。
我々はあの国の技術力を過小評価している。 アメリカ
■ この時計を作った男は、世紀の大天才だったんだろうね……。 イギリス
■ 「日本時間」って他の国のものとはどういう違いがあったの? アメリカ
■ 日本では時間を昼夜それぞれ6等分にしてたんだ。
昼と夜では長さが違うから季節毎に時間の長さも変えてた。 ドイツ
■ これは……。今現在スイスが高級腕時計業界を支配してるけど、
日本がそこに風穴を開けられていない事が不思議でならない。 アメリカ
■ えっ? グランドセイコーって聞いたことないかい? アメリカ
■ これとかピラミッドとかアンティキティラ島の機械とかさ、
昔の人って絶対現代人より頭良かったよね? +2 国籍不明
■ これはアンティキティラ島の機械に匹敵する衝撃だよな。 アメリカ
■ 日本人とかいう万能集団よ……。
日本が近代化に成功したのはたしか20世紀間近のころ。
つまり彼は日本の近代化以前にあの時計を作ってしまったんだ。
それがどれだけもの凄いことか分かるか……? +2 ポーランド
■ 度肝を抜かれたってこういう時に使う言葉なんだな……。
この時計は、世界の宝と言うべき傑作だよ。 +2 国籍不明
アンティキティラ島の機械と比較する声が非常に目立ちました。
どれほど外国人に衝撃を与えたのかがよく分かりますね。