麻雀放浪記

にじの家

2018年09月27日 15:21



高校1年の頃、友人に勧められて

阿佐田哲也氏の小説「麻雀放浪記」を読んだ。

読み始めたら面白くて、面白くて夢中になった。

主人公、坊や哲の様に

イカサマ技を必死に練習して

実際に麻雀を打つ時に使おうとしたり

とうがらしをドッサリそばの中に入れて食べて

腹痛を起こし、数日苦しんだりした。

数年経った頃、映画版の麻雀放浪記が公開された。

その時は映画館には、行かなかったけれど

後に、ビデオで観てみた

その出来の良さに瞠目した。

特に、鹿賀丈史のドサ健が片手でマッチを擦る場面と




高品格の出目徳の凄みが、カッコ良かった。





「にじの家」の本棚に取り揃えてございます。

小説を読みたい方は、どうぞお越し下さい。(^^

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