2018年06月17日10:50
海外「日本から米国にも進出して爆売れしたこの携帯ゲーム機wwwww」海外の反応
トミーが1977年に発売した携帯型ゲーム機「トミー・ブリップ」
懐かしい玩具は今見ると逆に新しく感じるような工夫・仕掛けが隠れているものですが
今回注目されていたのはトミー工業(当時)が1977年に発売した
携帯型ゲーム機「トミー・ブリップ」でした。
このトミー・ブリップは1975年にリリースされ大ヒットとなった
Atari ホーム・ポンを受けて生まれたポンクローンの一つ。
ゲーム内容も二人のプレイヤーがボールを跳ね返し合う
お馴染みのポンテニスとなっているのですが
このトミー・ブリップの最大の特徴はそのゲームがデジタルではなく
基本的な仕掛けはゼンマイ動力で再現しているということなのです。
そのためゲームを行う際にはまずタイマーのつまみによりゼンマイを回す作業からスタート。
その後片方のプレイヤーがサーブをすると赤いライトで表現されるボールが
敵陣にランダムに飛ぶので
今度はもう一方のプレイヤーがその軌道を予測して対応するボタンをプッシュ。
ボタンが正しく押された場合にはボールは跳ね返りラリーとなり
異なった場合には相手のポイントとなりポイントのカウンターが回るという仕組みに。
ちなみに電池も用いられていますが、あくまでボールのライトを光らせるためだけ。
また同商品は米国でも1977年より発売されると大人気となり
クリスマス商戦シーズンには多くの子供が持っているものとなったそうですよ。
米国で爆売れしたゲーム機
海外「日本から米国にも進出して爆売れしたこの携帯ゲーム機wwwww」海外の反応
トミーが1977年に発売した携帯型ゲーム機「トミー・ブリップ」
懐かしい玩具は今見ると逆に新しく感じるような工夫・仕掛けが隠れているものですが
今回注目されていたのはトミー工業(当時)が1977年に発売した
携帯型ゲーム機「トミー・ブリップ」でした。
このトミー・ブリップは1975年にリリースされ大ヒットとなった
Atari ホーム・ポンを受けて生まれたポンクローンの一つ。
ゲーム内容も二人のプレイヤーがボールを跳ね返し合う
お馴染みのポンテニスとなっているのですが
このトミー・ブリップの最大の特徴はそのゲームがデジタルではなく
基本的な仕掛けはゼンマイ動力で再現しているということなのです。
そのためゲームを行う際にはまずタイマーのつまみによりゼンマイを回す作業からスタート。
その後片方のプレイヤーがサーブをすると赤いライトで表現されるボールが
敵陣にランダムに飛ぶので
今度はもう一方のプレイヤーがその軌道を予測して対応するボタンをプッシュ。
ボタンが正しく押された場合にはボールは跳ね返りラリーとなり
異なった場合には相手のポイントとなりポイントのカウンターが回るという仕組みに。
ちなみに電池も用いられていますが、あくまでボールのライトを光らせるためだけ。
また同商品は米国でも1977年より発売されると大人気となり
クリスマス商戦シーズンには多くの子供が持っているものとなったそうですよ。