忍術書発見される!

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いまや世界で人気の忍者。その独特なスタイルや技にも注目が集まりますが
7月4日、青森県弘前市立図書館で弘前藩で活動していた甲賀流の流れをくむ忍者
「早道之者(はやみちのもの)」のものとみられる忍術書が発見されたと発表されました。

忍術書発見される!


なんでも京都市の忍者研究家が今年3月に弘前市を訪れた際に発見したというその忍術書。
侵入者を察知するため宿の出入り口に畳をたてかけておくという行動の指南から
敵に投げつける鉛玉や火薬とトリカブトによる目くらましの作り方
刀の切れ味をよくするための呪術などがは12ページの中に書かれていたそう。

ライブドアニュースによれば「忍者部隊の存在は文献には残っていたが
忍術書の発見で活動が裏付けられた」とのことコメントも。
ちなみに青森県で忍術書が見つかったのは初めてとのことですよ。


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