人種差別撤廃に尽力した日本人

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人種差別撤廃に尽力した日本人


オバマ大統領は2009年11月に訪日した際

天皇陛下へのお辞儀が深すぎると米国民から批判されました。

米国では深々と頭を下げた大統領の姿について

卑屈だと批判する声もありました。

しかし何故、オバマ大統領はこの様なお辞儀をしたのでしょう。

それはオバマ大統領は以下の事をよく知っていて

その事に対する、天皇陛下へのお辞儀だったのです。





1918年の国際連盟パリ講和会議において

西園寺公望を団長とする日本全権弾丸団は

「人種差別撤廃、人種平等」を国際連盟憲章に盛り込むよう提案したのだそうです。


ところが、アメリカ、イギリスの反対にあって、実現しなかったのだそうです。

そのころ、アメリカは黒人奴隷問題、イギリスは植民地の問題などがあったのです。

これは「国家と人種偏見」というアメリカで出版された本にも書かれたいるとか。

欧米で知られていて、なぜ日本では知られないのでしょう?

日本人が誇りを持っていえることなのに。


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